室戸岬(月見ヶ浜) with Kanna 【2014.7.17 四国遠征その3】
Posted on 2014.08.02 Sat 21:38:10 edit
向日葵を撮るため朝早く滋賀の守山市にあるなぎさ第1公園に行ってきたのですが、行った時期が遅すぎたようで全部無残にも枯れ果てていました。
人目を避けるために5時起きして、7時30分前には現地に到着していたのですが、なんというか骨折り損のくたびれもうけとなりました。
やはり、向日葵を撮るなら、山梨の北杜市や兵庫の佐用町なんかの大規模な場所にすべきだったのかもしれませんが、行くまでに時間がかかるので現実的には少し難しかったりします。
行く分には問題は無いのですが、到着が遅くなってしまうので、観光客に囲まれることになり、いかんともし難くなりますから。
当てが外れたので、途中で見つけた湖畔公園でひとまず撮影をしましたが、今まで通りの撮影では意味がないので、ひとまずテーマを決めて、ポーズが自然に見えるように注意しながら行ってみました。
それが写真の向上につながるかどうかは全く不明ですが、何も考えずに撮っていたときよりも色々と考えることができたので、あまり上手くできませんでしたが、やらないよりはマシでした。
ただ、鳥頭というかなんというか、次の撮影場所のイングリッシュガーデンでは頭からすっかりと抜け落ちていて、テーマを決めずに今までどおり撮影してました。
気をつけていかねばなりませんが、撮影途中で小雨が降り出してしまい、気が気でなかったのでやむを得ません。
天気予報では夕方に雨が降るはずだったのですが、蓋を開けてみれば朝から小雨がぱらつく始末で、野外撮影するには少し厳しいものがありました。
なので、最後の目的地として雨が降っても大丈夫なように、中二病でも恋がしたい!の舞台となった旧鎌掛小学校へと行ってみました。
旧鎌掛小学校は教室なんかにも入れたりして悪くなかったのですが、ホームグラウンドとして使うのはやはり豊郷小学校旧校舎群かなといった感じでした。
今日撮ってきた写真は、後日紹介していきます。
人目を避けるために5時起きして、7時30分前には現地に到着していたのですが、なんというか骨折り損のくたびれもうけとなりました。
やはり、向日葵を撮るなら、山梨の北杜市や兵庫の佐用町なんかの大規模な場所にすべきだったのかもしれませんが、行くまでに時間がかかるので現実的には少し難しかったりします。
行く分には問題は無いのですが、到着が遅くなってしまうので、観光客に囲まれることになり、いかんともし難くなりますから。
当てが外れたので、途中で見つけた湖畔公園でひとまず撮影をしましたが、今まで通りの撮影では意味がないので、ひとまずテーマを決めて、ポーズが自然に見えるように注意しながら行ってみました。
それが写真の向上につながるかどうかは全く不明ですが、何も考えずに撮っていたときよりも色々と考えることができたので、あまり上手くできませんでしたが、やらないよりはマシでした。
ただ、鳥頭というかなんというか、次の撮影場所のイングリッシュガーデンでは頭からすっかりと抜け落ちていて、テーマを決めずに今までどおり撮影してました。
気をつけていかねばなりませんが、撮影途中で小雨が降り出してしまい、気が気でなかったのでやむを得ません。
天気予報では夕方に雨が降るはずだったのですが、蓋を開けてみれば朝から小雨がぱらつく始末で、野外撮影するには少し厳しいものがありました。
なので、最後の目的地として雨が降っても大丈夫なように、中二病でも恋がしたい!の舞台となった旧鎌掛小学校へと行ってみました。
旧鎌掛小学校は教室なんかにも入れたりして悪くなかったのですが、ホームグラウンドとして使うのはやはり豊郷小学校旧校舎群かなといった感じでした。
今日撮ってきた写真は、後日紹介していきます。
さて、前回に引き続き四国遠征で撮ってきた写真を紹介していきます。
白浜海水浴場を出発して、本命の室戸岬まで小一時間かけて向かいました。
沿岸部には高速が整備されていないので、全て下道での移動となりましたが、交通量は少なく運転はそれなりには快適でした。
朝から運転しっぱなしに加え、途中で野外撮影をこなしたということもあって、室戸岬に辿り着いたときには既にへろへろでしたが、観光案内所に併設されていた駐車場に車を停め、機材を担いで室戸岬の海岸へ。
室戸岬の入口がこちら。

結構こぢんまりとしたものですが、無駄に華美なのよりもましです。
階段を下りた先に広がっているのが月見ヶ浜です。

砂浜ではなく砂利が広がっていて少し独特な景観となっています。
浜辺の前に遊歩道を先に紹介しておきます。
階段を下りて左手に遊歩道がこんな感じで伸びています。

植生は亜熱帯のそれで少しエキゾチックです。
さらにその先。

遊歩道から外れ岩場に登って撮った写真ですが、遊歩道は結構先まで伸びていました。
元気があれば歩いていましたが、疲れて面倒くさくなっていたので遊歩道はここで引き返しました。
今回のメインのロケ地は遊歩道ではなく、入口のほど近くにあった月見ヶ浜です。
それが、こちら。

浜辺というと砂浜を思い浮かべる海なし県の人間には少し異質な眺めですが、これはこれで雰囲気があって悪くありませんでした。
ひとまず、ここで撮影をしてみました。





忘れ物を取りに車と撮影場所を何回か往復したのがトドメとなったようで、残っていた体力もほぼ底を尽き、撮影するときにはセットするのも億劫な有様でした。
折角訪れたのにいただけませんでしたが、貧乏性でスケジュールを押し込みすぎたのが不味かったようです。
まあ、これだけ長距離運転すると、夏の暑さも相まって疲れるのも当然なのですが。
疲れて頭が回らないせいで写真も今ひとつでしたが、轟の滝と比べればだいぶマシではあります。
ただ、時刻が夕方間近だったせいか、海からの風がかなり強く、立たせるのができなかったのが残念でした。
岩を利用して上手く立たせることもできた気がしますが、今さらな話ではあります。
朝5時起きだったこともあって、室戸岬の撮影で精も根も尽き果てたので、1日目はこれで終了し高知市にとった宿へ2時間かけて向かいました。
ということで、次回は2日目の朝一番で訪れたこの旅の本命となる柏島で撮った写真を紹介していきます。
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