阿寺渓谷(晩春)vol.3 with Alter 【2014.5.17】
Posted on 2014.06.08 Sun 19:11:31 edit
週末は雨ということで、家で大人しくしている予定でしたが、天気予報が晴れだったので、昨日、富山へと野外撮影へ行ってきました。
久しぶりの富山ということで、少し楽しみにしていましたが、着いてみれば何のことなく曇りで、たまに雨がぱらつく始末。
相変わらず当たらない天気予報ですが、ここまで来て少しの雨を気にして野外撮影をしないというわけにもいかず、予定通り撮影を敢行。
今回の野外撮影では、新たに導入した無線レリーズの性能テストが目的だったのですが、これが大失敗。
新たに導入した無線レリーズは、ホットシューを備えていて、親亀の上に子亀が乗るようにカメラ+無線レリーズ子機+クリップオンストロボの組み合わせが可能で、家で実験したときには問題なく動作していたのですが、いざ野外撮影で使ってみるとストロボはウンともスンとも言わず沈黙したまま。
原因を追及する暇もなかったので、やむなくストロボをカメラ本体のホットシューに装着して、なんとか一日凌ぎましたが、壊れかけのレリーズがなければ危ないところでした。
せっかくの遠征が無駄に終わるところだったので、純正のレリーズを大人しく買おうかなとも思ったりもしましたが、本当に無駄金使いになってしまうので、ネットで見つけた新しい道具の導入を決定。
ツインシューブラケットというもので、カメラ本体のホットシューに装着することでホットシューが二つに増えるという優れものです。
これで駄目だったら大人しく純正のレリーズを買うつもりですが、中華製は安いなりの理由があるので、やはり多少お金がかかっても純正を買った方が良さそうです。
昨日撮ってきた写真は無線レリーズが使えなかったお陰で散々なものになりましたが、お蔵入りさせることができるほどネタに余裕がないので後日紹介していきます。
久しぶりの富山ということで、少し楽しみにしていましたが、着いてみれば何のことなく曇りで、たまに雨がぱらつく始末。
相変わらず当たらない天気予報ですが、ここまで来て少しの雨を気にして野外撮影をしないというわけにもいかず、予定通り撮影を敢行。
今回の野外撮影では、新たに導入した無線レリーズの性能テストが目的だったのですが、これが大失敗。
新たに導入した無線レリーズは、ホットシューを備えていて、親亀の上に子亀が乗るようにカメラ+無線レリーズ子機+クリップオンストロボの組み合わせが可能で、家で実験したときには問題なく動作していたのですが、いざ野外撮影で使ってみるとストロボはウンともスンとも言わず沈黙したまま。
原因を追及する暇もなかったので、やむなくストロボをカメラ本体のホットシューに装着して、なんとか一日凌ぎましたが、壊れかけのレリーズがなければ危ないところでした。
せっかくの遠征が無駄に終わるところだったので、純正のレリーズを大人しく買おうかなとも思ったりもしましたが、本当に無駄金使いになってしまうので、ネットで見つけた新しい道具の導入を決定。
ツインシューブラケットというもので、カメラ本体のホットシューに装着することでホットシューが二つに増えるという優れものです。
これで駄目だったら大人しく純正のレリーズを買うつもりですが、中華製は安いなりの理由があるので、やはり多少お金がかかっても純正を買った方が良さそうです。
昨日撮ってきた写真は無線レリーズが使えなかったお陰で散々なものになりましたが、お蔵入りさせることができるほどネタに余裕がないので後日紹介していきます。
さて、前回に引き続き阿寺渓谷で撮ってきた写真を紹介していきます。
阿寺渓谷で撮ってきた写真の紹介はひとまずこれで最後です。
前回の広場での撮影を終え、遊歩道を適当にふらついているところで橋に到着。
橋はこんな感じ。

前回訪れた時にこの先にも遊歩道が続いているのを確認しているのですが、遊歩道が本格的に険しくなってきて機材を抱えて歩くには少し厳しいものがあるので、ひとまずここで折り返して戻ることに。
ただ、せっかくなので、ここをロケ地として撮影を開始。
ということで、以下、適当に写真を貼っていきます。






この撮影をしたときにはストロボは未導入だったので、レフ板で光を起こしての撮影でしたが、銀レフでの反射ということでそれなりに強い光で照らせました。
3枚目の写真は少し不自然な感じになってしまっているので、本当はもう少し柔らかく光を起こした方が良かったのでしょうが、白レフでは綺麗に光を回せなかったのでやむを得ません。
このへんはテクニックの問題が多分にあると思いますが、満足の行くレベルまでに光を回せるようにするには、まだまだ精進が必要です。
まあ、ストロボを導入してしまったので、あれですが。
阿寺渓谷はその美しいコバルトブルーの水面にこそ真価があるのですが、どうにも森の中での撮影の方が楽しくなってしまい、美しい水面とドールとの写真が撮れずに終わってしまっています。
次は夏頃に訪れたいと思っていますが、その時には綺麗な水面とドールとをしっかりと撮影でるようにしたいところです。
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