フィギュアレビュー 海洋堂謹製「ヤングエース7月号付録≪アスカ≫フィギュアプラグスーツver.2」
Posted on 2010.06.05 Sat 18:58:45 edit
中一長女をおたまで叩いた容疑で母親が逮捕されたようです。
こんなことがニュースで出るとは、なんだか色んな意味で日本は平和なのかもしれません。
まあ、児童虐待が蔓延る今の世の中、エスカレートし悲惨な結末を迎える前に芽を摘んでおくことは大切なことなので、逮捕したこと自体を批判する気はさらさらないですが。
ただ、母親と二人きりの生活らしいので、母親が捕まった後の親子関係がどうなるのか気になるところです。
母親が今回の件を根に持ち暴行をエスカレートさせるか、今回の一件がしこりとなって冷め切った親子関係になるのか、はたまたこれを機に双方改心して仲良くなるのか、どう転ぶかは神のみぞ知るところでしょう。
でも、おたまで叩いて警察にしょっ引かれる時代になったのかと思うと、隔世の感があります。
昔はよく親に叩かれて家の外に出された記憶がありますが、今それをやると警察が飛んでくるようなので、子育ても大変そうです。
まあ、子どもを持つことは多分一生ないと思うので、そんなこと気にする必要もないのですが。
さて、今日は予定を変更してフィギュアレビューを行っていきます。
今日紹介するのは、6月4日に発売されたヤングエース7月号の付録である海洋堂謹製「≪アスカ≫フィギュア プラグスーツver.2」です。
暇つぶしがてら本屋をぶらついてたときに見つけゲットしてきた一品となります。
四方向から紹介していきます。
まず、正面。

右手と左足、それから頭が分割パーツされていて、手と足はどうしても分割線が浮いて見えます。
ただ、ガチャポンサイズというこで、このへんは無問題。
プラグスーツのてかりが気になる以外、造形自体は悪くありません。
次に左手側。

前から見るとあまり感じませんでしたが、横から見ると思ったよりも体が斜めになってます。
そのせいで、だぼ穴の固定を外すと自立しません。
台座無しで飾りたかったところなので、これはちょっとマイナス。
続いて後ろ姿。

造形と塗装は流石にガチャポンサイズということで、普通のそれより平板的でだるい感じです。
ただ、ガチャポンとしてみれば食玩で培ったテクニックが十分活かされていて、レベルはかなり高めかと思います。
髪の毛の先端には気持ちグラデーションが入ってるし。
最後に右手側。

本当の右側より正面向きでの撮影ですが、こちらの方が見栄えがよかったのでこちらを紹介。
今度はバストアップを紹介。

少し開いた口に指をあてた格好ですが、指はきちんと造形されていてこのへんは流石です。
ポーズと表情が少しあってないような気がしますが、まあアスカ自体中学生キャラなので、あまり色っぽすぎるのも変かもしれません。
最後に顔をクローズアップして紹介。

口の中まで塗装されていて芸が細かいです。
これがアスカかと言われれば微妙な顔立ちですが、前のレイも顔立ちも少し微妙だったので、これが造形師の個性かもしれません。
今回のアスカのフィギュアは、個人的にはレイのと比べると全体的にだるさが見え、少し見劣りする気がしましたが、贔屓目がそう感じさせるだけなのかもしれません。
特にお気に入りのキャラでもないし。
ただ、客観的に見た場合、海洋堂ならではの食玩クオリティで、出来自体はそのへんのガチャポンよりも良いものです。
雑誌本体は残念な作品が多くあまり楽しめませんが、690円と手軽に買える値段なので、手に入れておいても悪くはないかと思います。
ということで今日はここまで。
次回はまた駅舎訪問に戻り、今日紹介する予定だった「本吉原駅」を紹介していきます。
こんなことがニュースで出るとは、なんだか色んな意味で日本は平和なのかもしれません。
まあ、児童虐待が蔓延る今の世の中、エスカレートし悲惨な結末を迎える前に芽を摘んでおくことは大切なことなので、逮捕したこと自体を批判する気はさらさらないですが。
ただ、母親と二人きりの生活らしいので、母親が捕まった後の親子関係がどうなるのか気になるところです。
母親が今回の件を根に持ち暴行をエスカレートさせるか、今回の一件がしこりとなって冷め切った親子関係になるのか、はたまたこれを機に双方改心して仲良くなるのか、どう転ぶかは神のみぞ知るところでしょう。
でも、おたまで叩いて警察にしょっ引かれる時代になったのかと思うと、隔世の感があります。
昔はよく親に叩かれて家の外に出された記憶がありますが、今それをやると警察が飛んでくるようなので、子育ても大変そうです。
まあ、子どもを持つことは多分一生ないと思うので、そんなこと気にする必要もないのですが。
さて、今日は予定を変更してフィギュアレビューを行っていきます。
今日紹介するのは、6月4日に発売されたヤングエース7月号の付録である海洋堂謹製「≪アスカ≫フィギュア プラグスーツver.2」です。
暇つぶしがてら本屋をぶらついてたときに見つけゲットしてきた一品となります。
四方向から紹介していきます。
まず、正面。

右手と左足、それから頭が分割パーツされていて、手と足はどうしても分割線が浮いて見えます。
ただ、ガチャポンサイズというこで、このへんは無問題。
プラグスーツのてかりが気になる以外、造形自体は悪くありません。
次に左手側。

前から見るとあまり感じませんでしたが、横から見ると思ったよりも体が斜めになってます。
そのせいで、だぼ穴の固定を外すと自立しません。
台座無しで飾りたかったところなので、これはちょっとマイナス。
続いて後ろ姿。

造形と塗装は流石にガチャポンサイズということで、普通のそれより平板的でだるい感じです。
ただ、ガチャポンとしてみれば食玩で培ったテクニックが十分活かされていて、レベルはかなり高めかと思います。
髪の毛の先端には気持ちグラデーションが入ってるし。
最後に右手側。

本当の右側より正面向きでの撮影ですが、こちらの方が見栄えがよかったのでこちらを紹介。
今度はバストアップを紹介。

少し開いた口に指をあてた格好ですが、指はきちんと造形されていてこのへんは流石です。
ポーズと表情が少しあってないような気がしますが、まあアスカ自体中学生キャラなので、あまり色っぽすぎるのも変かもしれません。
最後に顔をクローズアップして紹介。

口の中まで塗装されていて芸が細かいです。
これがアスカかと言われれば微妙な顔立ちですが、前のレイも顔立ちも少し微妙だったので、これが造形師の個性かもしれません。
今回のアスカのフィギュアは、個人的にはレイのと比べると全体的にだるさが見え、少し見劣りする気がしましたが、贔屓目がそう感じさせるだけなのかもしれません。
特にお気に入りのキャラでもないし。
ただ、客観的に見た場合、海洋堂ならではの食玩クオリティで、出来自体はそのへんのガチャポンよりも良いものです。
雑誌本体は残念な作品が多くあまり楽しめませんが、690円と手軽に買える値段なので、手に入れておいても悪くはないかと思います。
ということで今日はここまで。
次回はまた駅舎訪問に戻り、今日紹介する予定だった「本吉原駅」を紹介していきます。
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