駅と鉄道、ときどきドール

ドールとの旅行記が中心の日記ブログになります。ドールが苦手な方はご注意下さい。

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黒部峡谷鉄道小旅行記 その1 

どうも風邪をひいたようです。
昔から馬鹿は風邪をひかないという諺がありますが、その意味を今回改めて実感。
この諺には馬鹿は風邪をひかないというそのままの意味の他に、馬鹿は風邪をひいても風邪をひいたことに気づかないという意味もあるようですが、私の場合は間違いなく後者。
喉が痛いのはタバコの吸いすぎ、口の違和感は虫歯治療の後遺症、耳の痛みは耳鳴りで済ませ、悪寒が出るまで風邪だと気づきもしなかったので。
日頃不摂生な生活をしているので風邪をひく心当たりはたくさんありますが、おそらく黒部峡谷鉄道で寒い中一時間も吹きさらしのトロッコに乗っていたのが一番の原因でしょう。
曇り空だったせいか、思いの外吹き付ける風は冷たく、芯から冷えましたから。
体調が思わしくなかったので、やむなく早めに退社。
早めに治ればよいのですが、体はあまり強くないので、いったん風邪にかかると長引くので厄介です。
週明け早々災難ですが、ある意味自業自得なので、ひとまず今週は無理せずのんびり行くよりほかなさそうです。

さて、今日から数回にわけて昨日楽しんできた黒部峡谷鉄道の旅の様子を紹介していきます。
第一回目の今日は、黒部峡谷鉄道の始発駅となる宇奈月駅を紹介。
宇奈月駅は富山地方鉄道本線の宇奈月温泉駅から目と鼻の先にあり、徒歩で2分ほどで辿り着けました。
駅舎は宇奈月温泉駅のそれよりも立派な代物で、結構でかいです。
それがこちら。

宇奈月駅

観光地らしく駅前の駐車場には所狭しと観光バスが並び、自家用車もかなり駐められていました。
普通の日曜日でこれなので、繁忙期の人混みの酷さは容易に想像できます。
で、駅の改札はこんな感じ。

宇奈月駅改札

これは帰りに撮影した写真ですが、テーマパークのような感じで、他の駅のような生活感が全くしません。
トロッコはある意味テーマパーク的な乗り物なので、非日常感があるこの改札は、そういう意味ではなかなかマッチした造りといえます。
改札をくぐった先は階段になっていて、ホームへ向かうには一度階段を下りる形となっていました。
駅舎は宇奈月温泉駅から坂を登った先となりますが、ホーム自体は宇奈月温泉駅と同じ敷地内にあるので、その高低差を埋めるためにこんな造りになったようです。
階段を下りてひとまずホームを撮影。

宇奈月駅ホーム1

ホームは1面2線の島式ホームになっていました。
階段側に向かうにつれりホームの幅が広がっており、大勢の乗降客を捌くのに適した造りです。
ホームに漂う雰囲気は観光地のそれで、いつも訪れている駅舎のそれとはだいぶ趣を異にしてました。この雰囲気もまた何だか特別な感じで悪くありません。
トロッコの出発時間まで少し余裕があったので、いつもの癖で駅名表示札を探し、こちらも撮影。

宇奈月駅駅名表示札

洒落たデザインの駅名表示札で、観光路線らしい表示が目を惹きます。
駅名表示札をおさえたので、今度はホームの端を目指しましたが、思ったよりもホームは長く結構な距離歩かされました。
永遠に続くと思われたホームの端にようやく辿り着いたところで、トロッコを曳く電気機関車がタイミングよく走ってきたので記念に撮影。

トロッコ

オレンジ色のカラーリングも目に鮮やかです。
後ろに写った保線作業員と比較してもわかるように、JRで走っているそれよりもかなり小ぶりで、どこか玩具めいていて、グッと観光気分を盛り上げてくれます。
ちなみに、ホームの端から宇奈月温泉駅を望むとこんな感じです。

宇奈月温泉駅を望む

写真左手の建物が宇奈月温泉駅、右手の建物が黒部峡谷鉄道の車庫となり、真ん中に走る線路は全て黒部峡谷鉄道のものとなります。
富山地方鉄道よりも黒部峡谷鉄道が幅をきかせていることがよくわかります。
向き直って黒薙方面を撮影。

宇奈月駅ホーム黒薙方面

車両が小さいので、連結されてる数は新幹線並みに多いです。
撮る物も撮り、係員がホームの客の追い込みにかかったので、指定された車両に向かいトロッコに乗り込みます。
席の指定はありませんが、乗る車両は切符購入時に自動的に割り振られるようになってました。
乗り込んだトロッコの中はこんな感じ。

トロッコの様子

大人が三人乗り込めば横幅はもういっぱいいっぱいです。
とはいえ、一人で腰掛ける分には十分な広さがあり、カップルで乗るのが一番最適な感じの広さでした。
この吹き抜けのトロッコが一番リーズナブルですが、左右が窓で塞がれてないので流れゆく空気を感じられ、他の車両よりもお勧めです。
ただ、行く時期が悪いとかなり寒いですが。
定刻の11時6分になり汽笛を鳴らしトロッコが出発。
いよいよ、トロッコの旅が始まります。

ということで、今日はここまで。
次は黒薙駅までの車窓を紹介していきます。
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