駅と鉄道、ときどきドール

ドールとの旅行記が中心の日記ブログになります。ドールが苦手な方はご注意下さい。

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駅舎訪問 岳南鉄道編最終回 岳南江尾駅 

今日からnativeでCOLLETの再受注の受付が開始。
前回の受注時には諸事情で購入を見送った品ですが、今回は別バージョンとなる「COLLET 小悪魔サンタver」の受注も行うということでひとまずサイトをチェック。
別ヴァージョンということで、ポージングや何やかんやが違うのだろうとかなり期待してましたが、サイトを見てがっかり。
単なるカラバリで、しかもどこが小悪魔なのか突っ込みたくなる微妙なカラーリング。
好きな色の方を選べるという点では悪くないですが、あからさまな手抜きでちょっといただけません。
これだったら、最初からカラバリと謳ってくれた方が過剰な期待をせずによかったです。
期待して損しました。
まあ、往々にして期待は裏切られる物なのであれですが。
小悪魔verは食指が動きませんでしたが、通常版のCOLLETは買おうかどうかちょっと思案中。
造形自体は好みなのですが、問題なのはその大きさ。
前回購入を見送ったのも大きさが難だったせいですが、当時よりもさらに状況は悪化し、狭い部屋は既に飽和状態を迎え、この大きさのフィギュアを飾る場所が最早ありません。
買っても飾れない物を買うのももったいないですが、レビューサイトなんかを見てみるとフィギュアの出来はよさげなので非常に悩ましいところです。
受注締め切りが6月30日と言うことなので、ひとまず保留してじっくり考えるつもりです。
でも、本当に小悪魔verにはがっかりさせられました。

さて、駅舎訪問をはじめていきます。
今日は岳南鉄道の終着駅となる「岳南江尾駅」を紹介していきます。
駅前は広々としてたので、ベストアングルからぽつねんと建ってた駅舎を撮影。

岳南江尾駅駅舎

完全な逆光で残念な仕上がりです。
この駅舎は開業当時の姿をそのまま留めている感じで、壁面にあしらわれた駅の字も旧字体で味があり悪くありません。
ただ、手入れをほとんどしていないようで、至る所が朽ち果て、見るも無惨な姿となっておりちょっといただけません。
もう少し手入れをすればそこそこ見栄えがするデザインなだけに残念です。
駅の入口をくぐり改札口を撮影。

岳南江尾駅改札口

撮影している間にどこからか姿を見せたおばさんが、慣れた感じで改札の前に原付を置いていきました。
自転車置き場のないこの駅では、雨風を避けるのには改札口に置くのが確かにベストですが、今まで改札口にバイクを乗り付ける光景など見たことがなく、何だかこの駅の置かれてる状況を垣間見た気がして泣けてきます。
肝心の改札口ですが、かつての窓口や改札が残され、状態さえよければそこそこ見られる造りです。
ただ、駅舎本体同様全く手入れされていないこともあり、古びた団地の玄関口のようで、お世辞にも見栄えのよいものとはいえません。
改札の先は構内踏切になってたので、改札をくぐり、そこからホームの全景を撮影。

岳南江尾駅ホーム全景

電車が停まり全景が隠れてしまってますが、お馴染みの1面2線の島式ホームとなっていました。
このへんはそれほど他の駅と違いはありません
終着駅らしく頭端式ホームなりであればよかったところですが、まあこれはこれでこの路線らしく悪くはありません。
レンズの向きを変え、終点側を撮影。

岳南江尾駅終点

終点らしく線路は途切れ、そこから先には伸びていません。
もう少し風情があればよいところですが、この殺風景な感じがこの駅にはお似合いな感じです。
構内踏切を渡り、駅の裏手を撮影。

岳南江尾駅駅舎裏手

正面よりも気持ち綺麗な感じですが、仮設トイレが残念な感じで建ってます。
何というか全体的に残念さに溢れてる駅です。
ホームに上がり、吉原方面を撮影。

岳南江尾駅ホーム吉原方面

ホーム上には小さいながらもブロッコリー状の待合所が設けられてました。
ただ、終着駅にしてはホーム上は寂しい感じで、もう少し華があった方が締まる感じです。
ちなみに、奥に見える高架線は新幹線のものとなります。
反対端へ行き今度は終点方面を撮影。

岳南江尾駅ホーム終点側

終着駅らしい情緒もなく、ただただ殺風景で寂しい感じです。
さして眺めもよくないので、最後の〆として駅名表示札を探そうとしましたがどうやらこの駅にはないようで撮影を断念。
終着駅ぐらい古い駅名表示札でも掲げておいてくれればよかったところです。

この駅は、行った時期が冬だったということもありますが、全体的に活気がなく、静かに朽ちていっていることを肌で感じられる駅でした。
場末感を味わうにはもってこいの駅かと思いますが、終着駅としてはちょっと残念な駅でした。

今日で岳南鉄道も最後ですが、この路線は総じていえば魅力的な駅舎は少ない路線でした。
なので、駅舎好きにはあまり楽しめない路線ですが、駅舎以外はなかなかに面白い物がある路線で、行ってみるのも悪くないかとは思います。
電車には乗らずじまいでしたが、車で回るよりも電車で巡った方が面白そうな感じだったので、これから行こうとされる方には電車での訪問をお勧めします。

ということで、今日はここまで。
次回からは鉄道博物館訪問ということで、「加悦SL広場」を紹介していきます。
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駅舎訪問 岳南鉄道編第10回目 神谷駅 

ヤマダ電機でレフ形電球を購入。
新しいスタンドライトを導入し、半ば用済みとなってたクリップライトですが、このまま使わずに放置するのももったいなかったので、ちょっと奮発してみました。
今回購入したレフ形電球は蛍光管式のもので、普通のレフ形電球や蛍光管式電球よりも高め。
ただ、光量は今まで使ってたものよりも格段によく、スタンドライトと同じぐらい強いので、即戦力として十分使えそうな感じで買って正解の一品でした。
まあ、最初から普通のスタンドライトを買ってさえおけば、同じ光量をもっと安い値段で得られてたのであれですが。
何はともあれ、これでほんの少しだけ撮影環境が整いました。
撮影技術は変わらないので、撮れる写真は今までとさして変わらないかもしれませんが、モチベーションは上がります。
今月は4体ほどフィギュアが届く予定なので、撮影するのが楽しみです。

さて、駅舎訪問をはじめていきます。
今日は須津駅の次の駅となる「神谷駅」を紹介していきます。
神谷駅は須津駅のほど近く、少しだけ入り組んだ路地の先にありました。
ひとまず駅の全景を撮影。

神谷駅全景

ご覧の通り駅舎のない無人駅です。
この駅はジヤトコ前駅と同様に、この路線の特徴となるブロッコリー状の待合所は完備されておらず、代わりにカーポートのような安っぽい待合所が置かれてました。
これには少しがっかりです。
興を削がれながらも、草臥れた階段を上がりホームへ降り立ちます。
階段の側にある岳南江尾方面の端へ行き、吉原方面を撮影。

神谷駅ホーム吉原方面

1面1線の単式ホームで、こちらもジヤトコ前駅と同じ感じです。
ただ、全体的に短く、全面アスファルト敷きということで趣もなく、ジヤトコ前駅と比べるとイマイチ感が拭えません。
反対端へ行き今度は岳南江尾方面を撮影。

神谷駅ホーム岳南江尾方面

場所を変えてもさして眺めは変わりません。
待合所はごく最近建てられたように新しめで、スロープの柵も同じように新しかったので、同時期に作り替えられたのかもしれません。
これ以上見るべき所もなかったので、最後の〆として待合所に掲げられていた駅名表示札を撮影。

神谷駅駅名表示札

他の駅にはない安っぽい造りの駅名表示札で、がっかり感が倍増。
ここはせめてジヤトコ前駅と同じ形式の新型駅名表示札にして欲しかったところです。

この駅は非常に残念な駅で、見所はほぼ皆無です。
そのせいか、駅に漂う雰囲気も何とも微妙で、駅らしからぬ感じです。
ただ、特徴的な駅の多い岳南鉄道にあって、無個性というのも珍しいので、それはそれで貴重な駅かと思います。

ということで今日はここまでです。
次回は終着駅となる「岳南江尾駅」を紹介していきます。
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駅舎訪問 岳南鉄道編第9回目 須津駅 

痛い、だるいの二重苦で今日は散々な一日でした。
筋肉痛になるだろうと予想してましたが、予想以上に症状が酷く、立ったただけで膝が笑い、歩くだけでふくらはぎと太ももに激痛が走る有様。
今まで結構な数の撮影旅行をこなしてきましたが、これほどの筋肉痛になったことはなく、昨日の撮影旅行がかなりヘビーなものだったということを改めて実感。
恐るべし、しなの鉄道といったところです。
筋肉痛だけでなくまめができた踵の痛みも引かず、太ももの痛みに耐えかねちょっと姿勢を崩すと、今度は踵に激痛が走るので、まさに弱り目に祟り目。
今日はデスクワークだけで済んだのでまだよかったですが、外回りの仕事が入ってたら確実に死んでました。
やはり無理せず途中で引き返しておくべきだったとちょっと反省。
あと数日は筋肉痛で苦しみそうで、無理して回った代償は思いの外大きかったです。

さて、駅舎訪問をはじめていきます。
今日は前回紹介した岳南富士岡駅の次の駅となる「須津駅」を紹介していきます。
岳南富士岡駅から直通する道はないので幾分か大回りなルートで行かなければなりませんでしたが、そうはいっても距離的には短くすぐに到着。
ひとまず、駅の全景を撮影します。

須津駅全景

手前に見える建物は、一見駅の待合室にも見えますが、こちらは公衆トイレで、駅舎のない無人駅となっていました。
見るべき所もないのでさっくりと右手の入口からホームへ向かいます。
入口とホームとは構内踏切で結ばれていたので、そこからホームの全景を撮影。

須津駅ホーム全景

お馴染みのブロッコリー状の待合所をのっけた1面2線の島式ホームです。
スロープのアスファルトは敷き直したのかちょっと新しめ。
ホームへあがって駅の入口を撮影。

須津駅裏手

駅名看板が掲げられた小屋は、保守用の物置のようで中には入れません。
ベニヤ板を張り付けたその佇まいは、金がないことを表しているような感じで哀愁が漂ってます。
向き直って吉原方面を撮影。

須津駅ホーム吉原方面

真ん中あたりに見える透明なアクリル板で仕切られたところは、風除け用の待合所となります。
最初、誰もいないと思い独り言を呟いたりして自由気ままにホームを堪能してましたが、この風除けの待合所に老婆が置物のように腰を下ろしていたのでかなりびっくりしました。
ぴくりとも動かない老婆を前に口を噤み、そそくさと反対端へ行き岳南江尾方面を撮影。

須津駅ホーム岳南江尾方面

ホームの中央部は砂利敷きですが、ホーム上の植え込みなんかきちんと手入れされていて見栄えは悪くありません。
ただ、周囲を住宅なんかに囲まれているせいで眺めはイマイチです。
これといって見所もなかったので、最後の〆として駅名表示札を撮影。

須津駅駅名表示札

普通にスヅと読んでましたが、この駅の正しい読み方はスドとなるようです。
日本語は難しいです。
この駅名表示札は、吉原駅やジヤトコ前駅と同じく新形式の物ですが、前の二つの駅で気になっていた空白部分が名所案内看板で埋められ、良い感じに仕上がってます。
この駅名表示札自体、もともとはこのような名所案内やらをつけるために下の部分を空白としたのかもしれません。
悪くない設計思想です。

この駅は、駅舎も留置車両もなく見所のない駅です。
ただ、他の駅と比べて格段に利用者は少ないので、待合所をじっくりと堪能したい人にはお勧めの駅です。
人が来ないのでじっくりとブロッコリー状の待合所を堪能することができます。

ということで、今日はここまで。
次回は次の駅「神谷駅」を紹介していきます。
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駅舎訪問 岳南鉄道編第8回目 岳南富士岡駅 

長かった歯の治療が今日でようやく終わり、ほっと一息ついたところで、歯医者からおもむろに差し歯の交換を勧められました。
中学の時に前歯を折り、それ以来差し歯のお世話になってますが、差し歯の交換には5万円かかるとのこと。
しばし悩んだものの交換することに決定。
今の差し歯は二十歳になったら交換するように言いつかってた代物ということもあり、ここ数年ずっと気にはなっていたので、ある意味渡りに船の提案でした。
ただ、そうはいってもやはり高い買い物なので、躊躇わなかったといえば嘘になります。
今の差し歯でも特段支障はないし。
が、理性がその躊躇いを押しとどめました。
予定よりも10年以上長く使ってるだけあって、差し歯の付け根が黒ずみ、機能はともかく見栄えは確実に悪いです。
もともと残念な顔立ちなので、せめて歯ぐらい綺麗でないと、さらに残念さに磨きがかかるのは火を見るよりも明らかだし。
歯医者にまた通わなくちゃいけないのが難ですが、長年の懸案事項が解決できるのでよしとします。

さて、駅舎紹介をはじめていきます。
今日は比奈駅の次の駅「岳南富士岡駅」を紹介していきます。
この駅は住宅街の中に埋もれるようにして建ち、思わず見過ごしそうになりましたが、駅舎の壁面に描かれた絵が目を惹き通り過ぎるのを防いでくれました。
駅前に車を停め、絵が入るようアングルを考え駅舎を撮影。

岳南富士岡駅駅舎

駅舎がそれほど個性的な物でないだけに、余計と壁面に描かれた絵が目を惹きます。
作者は不明ですが、この微妙な感じからして、多分どこかの高校生だかが授業か何かの一環で描いたものと思慮されます。
よく地下道かなんかで見かける、卒業記念壁画の類と同じ匂いがします。
絵のモチーフはかぐや姫で、電車にもかぐや姫のヘッドマークが描かれてたので、理由はわかりませんがかぐや姫が岳南鉄道のシンボル的な存在になっているようです。
駅舎の中に入って改札口を撮影。

岳南富士岡駅改札口

窓口完備で昔は有人駅だったことを伺わせますが、今は無人駅らしく駅員さんの姿は見えませんでした。
この改札口の改札は、改札と言うよりも柵という感じで、少し残念な感じですが、無人駅ということでやむを得ません。
改札を抜け、その先にあった構内踏切を渡り、そこから駅舎の裏手を撮影。

岳南富士岡駅駅舎裏手

こちら側にも駅名が描かれていましたが、駅名表示がない方がすっきりとした感じになり、ちょっと邪魔です。
ホームに上がり、岳南江尾方面の一番端に行き、そこから吉原方面を撮影。

岳南富士岡駅ホーム吉原方面

1面2線の島式ホームで、岳南鉄道の特徴でもあるブロッコリー状の待合所が鎮座しています。
写真の右手には側線が見えますが、この側線には電気機関車が留置されてたので、反対端へ行くついでに撮影。

岳南富士岡駅留置車両その1

ED291です。
昭和2年製造の齢八十を越える古強者で、比奈駅で活躍してたED501とほぼ同世代となりまですが、こちらは休車扱いのようで、パンタグラフを下ろして静かに眠ってました。
反対端へ行き、今度は岳南江尾方面を撮影。

岳南富士岡駅ホーム岳南江尾方面

ホームの中央部は舗装されず、土が剥き出しのまま放置されてます。
他の駅を見るに、昔は芝生が植えられてたか、何か植え込みがあったのかもしれません。
左奥に車庫が見えたので、再び岳南江尾方面へ行き、そこから望遠で撮影。

岳南富士岡駅車庫

電車と電気機関車が並べ置かれてます。
電気機関車は比奈駅で見かけた個性的なカラーリングのED403と同形機となるED402です。
個人的には、この中にED291を留置して欲しいところですが、検車場らしいので留置できないのかもしれません。
車両と駅舎とで十分満足したので、最後の〆に駅名表示札を撮影。

岳南富士岡駅駅名表示札

他の駅と同様の形式の駅名表示札でした。
文字がかすれたりして経てきた年月を伺わせます。

この駅は、駅舎はあんまりパッとしませんでしたが、側線に留置されてたED291や検車場など見るべき箇所は多くあり、悪くない駅でした。
駅舎というより車両がメインの駅かと思います。
古い電気機関車好きなら訪れる価値はあるかもしれませんが、駅舎好きであればスルーしても問題ない感じです。

ということで今日はここまで。
次回は次の駅の「須津駅」を紹介していきます。
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駅舎訪問 岳南鉄道編第7回目 比奈駅その2 

2年前に放映されたアニメ「かんなぎ」を全話視聴。
こちらもフィギュアつながりで知ったものとなります。
もともと漫画が原作ということだったので、アニメを観る前に漫画の方を最初に読んでみましたが、ハーレム要素を取り入れながらも独特な雰囲気を漂わせ、個人的には直球ストライクな作品でした。
なので、アニメも期待してみてみましたが、原作の雰囲気をうまく表現してたものの、途中からぐだぐだな感じになり、強引にオチへとつなげてて正直イマイチな仕上がりでした。
原作が面白かっただけでに残念です。
漫画の方は現在6巻まで発売されているようですが、著者が大病を患ったとのことで、無期限休載中で続刊がでない状況とのこと。
何だか、このままフェードアウトしてしまいそうな気がしないでもないです。
ちなみに、この漫画はヒロインが非処女だったということでかなりの騒動になったらしいです。
騒動をリアルタイムで目撃したわけでもないのでよくわかりませんが、リアルでは失われた純潔さを二次元に求めすぎたせいなんでしょう、きっと。
まあ、気持ちはわからないでもないですが。
最近というか、昔から日本はことセックスについては随分と締まりがない国なので。
このしょっぱい現実から目を背けるため、二次元に純潔を求める気持ちは、ある意味で理解はできます。
ただ、理解は出来ても共感は出来ませんが。
そういう視点で作品を観たりはしないし、ぶっちゃけどうでもいいことだし。
アニメはイマイチでしたが、漫画は未完という欠点こそあるものの楽しめる作品なので、暇つぶしに読むのも悪くないかと思います。

さて、駅舎訪問をはじめていきます。
今日は前回に引き続き比奈駅の紹介となりますが、今回は駅に留置されてた車両なんかを紹介していきます。
この比奈駅は、他の駅ではついぞ見かけなかった鉄ちゃんの姿もあり、他の駅にはない活気がみなぎってました。
その中には東京から友人と来たらしい強者もいて、彼らの放つオーラは閑散とした駅の中にあって一種異彩を放ってました。
駅に留置されてたのは二両の電気機関車。
それがこちら。

比奈駅留置車両

いずれもパンタグラフを上げ、現役で活躍していることが伺えます。
まず駅舎側の電気機関車を紹介。

比奈駅電気機関車1

ED403です。
昭和40年に製造され、もともとは松本電鉄で使用されていた車両とのこと。
塗装がヨーロッパで見かけるような洒落た物なので一見それほど古そうには見えませんが、45年も前から働いている古強者です。
次にホーム側の電気機関車を紹介。

比奈駅電気機関車2

こちらはED501となります。
ED403よりさらに古く昭和3年製造で、上田温泉電軌から巡り巡って岳南鉄道にやってきたらしいです。
御年82歳で、人に例えれば米寿を過ぎた老人で、このぐらいになると普通廃車にするか静態保存の道を辿るのですが、現役で働かせるあたり岳南鉄道はさすがです。
機械は動かしてなんぼですから。
撮影しに行った時間がよかったのが、運良く貨車の突放作業を目にすることができたので、続いてそちらの様子を紹介。
まず、側線に留置されてた有蓋貨車を引き出します。

有蓋貨車引き出し作業

貨車を全部引き出すと、今度は全部バックで回送。

有蓋貨車引き出し作業2

別な貨車を引き連れ再登場。

有蓋貨車引き出し作業3

ホームの側までやってきます。

有蓋貨車引き出し作業4

で、側線の分岐ポイントを切り替え、熟練した技で突放。

有蓋貨車引き出し作業5

動画であれば一連の動作をわかりやすく紹介できますが、カメラではこれが限界です。
三岐鉄道でも同様な作業を目にすることができますが、ホームから眺められるという点で岳南鉄道の方が観察しやすい感じです。
多く集まった鉄ちゃんたちの目当てもこれらしく、皆、思い思いのアングルでカメラを向けたりビデオを回してました。
滅多にお目にかかれない作業なだけに東京からわざわざ来るのも頷けます。
最後に、機関車と貨車の連結作業の様子を紹介。

連結作業

作業員を随伴させ慎重に貨車と連結してました。
この作業も突放作業ほど華やかではありませんが、珍しい光景です。

この駅は、駅舎やホームよりもむしろ今回紹介した突放作業を見に行くべき駅かと思います。
熟練した突放作業は、間近で見ると迫力がありなかなか乙なものです。
作業が何時に行われるのかは時刻表には載ってないのでわかりませんが、撮影したのは土曜日の12時30分頃なので、毎週この時間帯に行っているかもしれません。

ということで、今日はここまで。
次回は次の駅「岳南富士岡駅」を紹介していきます。
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