駅と鉄道、ときどきドール

ドールとの旅行記が中心の日記ブログになります。ドールが苦手な方はご注意下さい。

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駅舎訪問 近江鉄道本線最終回 貴生川駅 

「失われた町」(三崎亜紀著 集英社文庫)を読了。
この作家さんは、処女作「となり町戦争」以来のファンだったりします。
今回の作品も独特な世界観が魅力的な一品でした。
至る所で描写される高射砲塔なんかが違和感なく作品の中に溶け込み、その背後に控える世界観を想像するだけで楽しくなりました。
ただ、ストーリー自体は正直いまいち。
ストーリー展開が未来に向かっていくのではなく、過去に遡ったり、その直近の未来の話になったりと変則的な時の流れ方をしていたので、正直かなり読みにくい代物でした。
よっぽど力量のある作家さんなら別ですが、この作家さんのレベルだとちょっと無謀なストーリー展開でした。
端々で話の時間が飛ぶせいで、読むのもある種の苦行となり、世界観に惹きつけられてなければ、最後まで読み切れなかったかもしれません。
直木賞候補にもなった作品ということですが、受賞できなかったのも無理からぬことではないかと。
もっとも、直木賞も芥川賞も今ではすっかり形骸化し、受賞する作家もこの程度の人がという人ばかりなのであれですが。

さて、駅舎紹介をはじめていきます。
ほぼ一月近くかかった近江鉄道本線も今日で最後。
「貴生川駅」を紹介していきます。
この貴生川駅は、今までのように近江鉄道専用駅ではなく、JRと信楽鉄道との共用駅でした。まあ、JRの駅に近江鉄道と信楽鉄道が乗り入れているといった方が正しいところなんでしょうが。
貴生川駅にはJRのものながら駅舎がちゃんとあったので、ひとまず撮影。

貴生川駅南口

こちらは北口となります。
南口もありますが、こちらは信楽鉄道の回で紹介していきます。。
この駅は橋上駅だったので、えっちらおっちらと階段を上り、近江鉄道のホームを目指します。
北口階段を上がってすぐのところに、近江鉄道の入り口がありました。
それがこちら。

近江鉄道入り口

わかりやすい感じですが、せっかくの看板がかぶってしまっていてちょっと残念です。
案内に従い階段を下りると、近江鉄道の改札口が控えてました。
こちらもせっかくなので撮影。

貴生川駅改札

独立した改札口があり、ちゃんと駅員もいました。
でも、共用駅の悲しさで、ちょっと残念な感じです。
せっかくの終着駅なので、米原駅みたく、独立駅であれば良かったところです。
ひとまず入場券を買ってホームへ入ります。
入ってすぐのところがホームの端だったので、そこから八日市方面を撮影します。

貴生川駅ホーム1番線八日市方面

ちょうど折り悪く、電車が停車していたので、全景を綺麗にとれませんでした。
いつもなら発車するまで待つところですが、時間が押していたのでそのまま撮影を続行。
こちら側は駅事務所があるせいでちょっと窮屈な感じです。
駅事務所を抜けた先で改めて撮影します。

貴生川駅ホーム2番線八日市方面

駅事務所が邪魔で入口からは見えませんでしたが、この駅は1面2線の島式ホームとなっていました。
JR構内にあるせいか、いつもの近江鉄道ならざる広々としたホームで、鉄骨むき出しの庇も大きめです。
それに比べて、真ん中に置かれた椅子がみすぼらしく、侘びしさが漂っています。
待合所が欲しいところです。
ホームの反対端までほてほてと歩き、貴生川方面というか終端側を撮影。

貴生川駅ホーム終端方面

電車があるせいで終端部が写っておらず残念な感じが否めません。
今にしてみれば、電車が出発するまで待っておけば良かったところですが、後の祭りです。
まあ、停車している電車と背後に控える橋上駅が良い感じでマッチしていて、これはこれで悪くはありません。
せっかく電車が停車していたので、電車の中に入ってみることにしました。
先頭車両に入り、電車の中を撮影します。

近江鉄道電車内部

乗り鉄ではないので詳しいことはわかりませんが、ロングシートで広々とした感じです。
運転席の後に運賃箱があったのでこちらも撮影。

電車内運賃箱

無人駅が多い路線なので大活躍してるのか、使い込まれた感じです。
ただ、本当に使っているのかどうかは、電車に乗ったことがないのでわかりません。
最後尾までとりあえず行き、そこで下車。
降りた先にちょうど良い感じで駅名表示札が掲げられていたので、最後の〆として撮影します。

駅名表示札

今までのものとちょっと違う感じで、アクリル板のもののようでした。
木製の物であればなお良かったところですが、終着駅特有の次の駅がない駅名表示札というのは悪くありません。

近江鉄道本線は駅それぞれに特徴があり、えちぜん鉄道のような統一的なイメージでまとまっていませんでしたが、それゆえになかなか楽しめる路線でした。
この路線は駅が多く、車で回るとなると結構大変でしたが、それだけの価値はある路線なので、一度訪れてみるのも悪くないと思います。

ということで、今日はここまで。
次回は、近江鉄道本線に併設されていた「近江鉄道ミュージアム」を紹介していきます。
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駅舎訪問 近江鉄道本線編第26回目 水口城南駅 

つい先日買ったサークル希有馬屋の同人フィギュアがえらいことに・・・
「金盾ちゃん」の箱を開けて組み立てパーツを確認してみると肝心な腕が一本ありません。
もう一度確認してみても、やはりどこにも見あたらず、欠損を埋め合わせるように別なパーツがダブって入ってました。
説明書を読むと、よくあることなのか、パーツの交換期間が書いてありました。
が、その期限も2008年12月31日まで。
もう一年近く前に交換期限が切れてたりします。
まだ未開封だった「反転クベルタ」を慌てて確認。
こちらは何とか部品の欠損はなく揃ってました。
二体とも欠品があったら洒落にならないのでちょっと安心。
ここで泣き寝入りするのもあれなので、ひとまず購入店の「虎の穴」にメールで返品か交換が可能か問い合わせメールを送りました。
まあ、多分無駄なあがきなんでしょうが。
パーツの小袋は破っていないものの、箱は開封しちゃってるし。
約8千円が無駄に消えました。
ババを掴まされ泣きそうです。
ここで、教訓。
『サークル希有馬屋の同人フィギュアは、発売されてからすぐ買え、売れ残りには絶対手を出すな!』
出来は決して悪くなかったフィギュアなので、かえすがえす残念でなりません。
本当についてないです。
皆さんも、サークル希有馬屋さんの商品を買うときには、十分注意してください。
賞味期限が切れたやつなんか特に。

さて、憤懣やるかたないところですが、駅舎紹介をはじめます。
今日紹介するのは、水口石橋駅の次の駅、「水口城南駅」です。
こちらもちょっとゴチャゴチャとした場所にありましたが、それほど間違えることなく到着。
駅舎がちゃんとあったので、ひとまず撮影。

水口南条駅駅舎

他の駅と比べると二階建てということあってちょっと大きな駅舎でした。
装いは和風ですが、多分鉄筋コンクリート造りです。
そのせいか、駅舎と言うよりどこかの会社の事務所みたいな感じでで、庇の看板がなければ駅舎と気づかないかもしれません。
あまり興味がもてず、撮影したときにじっくりと観察していなかったのでいけませんが、写真を見ると入り口が二つあり、どうやら何か事務所らしいものが入っているようです。
ただ、頼みのウィキにもその辺は書いてないので、何が入居しているのかは不明ですが。
興味がそそられぬまま、ホームへ向かいます。
どちらに行こうか迷いましたが、乗客らしい人がいたので、邪魔にならないようとりあえず八日市方面に足を向け、そこから貴生川方面を撮影。

水口城南駅ホーム貴生川方面

一面一線の単式ホームで、ローカル線らしい造りででしたが、いかんせん駅舎が邪魔です。
しかも、駅舎の壁面は茶色い筋が汚くいくつも走り、美しくありません。
この駅の庇はちょっといただけない代物ですが、これだったら庇だけの方がまだマシな感じです。
テンションをかなり下げながら、続いて貴生川方面の端へ行き、八日市方面を撮影。

水口城南駅ホーム八日市方面

こちら側から見てもやはりいただけません。
左手のコンクリートの壁も威圧感を与えるし、ホームに比べ駅舎が大きいのでミスマッチ感が否めません。
せめて鉄柵なりであればまだよかったのですが。
この駅を撮る気も失せたので、庇の下に建てられた駅名表示札を撮影して〆ます。

駅名表示札

ロケーションが良いのか、枠には錆が浮いておらず、今までの中で一番綺麗な駅名表示札でした。
本当は、古寂びた物が好きなのですが、この駅にはふさわしい感じです。
ウィキによると今年に建て替えられたみたいなので、真新しいのも頷けます。

駅舎とホーム、そして待合所が三位一体となって絶妙なハーモニーを奏でたとき、駅は一番魅力を発します。
が、ここはそれぞれがなんだかばらばらな感じでいただけません。
とはいえ、利用者は雨風が防げるので、駅舎があった方がよいのでしょうが。

ということで、今日はここまで。
次回は、長かった近江鉄道本線の終着駅「貴生川駅」を紹介していきます。

駅舎訪問 近江鉄道本線編第25回目 水口石橋駅 

晴天の日に限ってお仕事。
日頃の行いが悪いせいか、休日出勤の時はたいてい晴れ。
で、休みの時は曇りか雨。
祟れているのかもしれません。
胸に手を当てると思い当たる節が多すぎるので、あれですが。
ひとまず、来週の土日が晴れるのを祈るばかりです。
晴れれば来週の土曜日に北近畿タンゴ鉄道宮福線に、日曜日には豊橋鉄道あたりを潰してみようかとも画策してるので。
本当のところは、銚子電鉄とか魅力的な路線が多い関東方面に行きたいところですが、片道だけで一日つぶれてしまうので今のところいけそうにもありません。
タイミング良く後少しで正月休みに入るので、その際に行くのも手ですが、どう考えても高速が込むので悩むところです。
いずれにせよ、年内は近場のローカル線を潰していく予定です。
富山地方鉄道とか長野電鉄とか長大な距離を有するローカル線はまだ手つかずで残ってたりして、何とかしなければならないので。
そうそう、以前書いた希有馬の同人フィギュアの「金盾ちゃん」と「反転クベルタ」が今日手元に届きました。
組み立てるのも面倒なので放置していますが、撮影したら穴埋め記事として紹介していきます。

さて、駅舎紹介をはじめていきます。
今日は、水口駅の次の駅、「水口石橋駅」を紹介していきます。
水口石橋駅はごちゃごちゃとした住宅地の中にありちょっと迷いました。
ナビがあれば一発でしょうが、縮尺の大きな地図だと勘だけがたよりなので、こういうときに不便です。まあ、ようやく我が家にもカーナビが導入されたので、これからはこんな苦労もせずに済むのでしょうが。
この駅にも、水口駅とはだいぶ趣を異にしますが、いちおう駅舎がありました。
車を降りて、駅舎をベストアングルから撮影。

水口石橋駅駅舎

窓の位置がちょっと低めで、屋根も通常であれば波形の板一枚で足りるところを菱形を描くように二枚合わせとなっています。
全体的に見れば何の変哲もない駅ですが、細部がちょっと変わった造りです。
造られたのは多分高度成長期の頃ぐらいかもしれません。
台形のデザインの入り口が、そこはとなくその辺りの時代の匂いを漂わせているので。
まあ、当てずっぽうなので、確かなところは不明ですが。
無人駅だったので、ホームへあがります。
ホームへ上がる階段がちょっと変わった構造だったので、手始めにホームから階段を撮影。

水口石橋駅駅舎内階段

写真で見るとたいしたことはありませんが、今までの駅にはない構造だったのでちょっと印象に残ってます。
良い意味ではなく悪い意味でですが。
現地ではなんだか無機質で、ちょっと寒々しい感じでした。
かつては有人駅だったらしい名残があったので、人がいればまた印象も変わっていたのかもしれません。
八日市方面のホームの端にひとまず歩を向け、そちらから貴生川方面を撮影。

水口石橋駅ホーム貴生川方面

駅構内は一面一線の単式ホームとなっていました。
庇を支える柱はいずれも錆がひどく浮かんでいて荒涼とした感じでしたが、その中にあって足下注意の表示だけがやけに目に付きます。
大きな看板があったので、それを読んでみると、ホームと電車の間に隙間ができるとのこと。
確かにホームは良い感じにカーブを描いているので、場所によっては隙間ができそうな感じがします。
乗客の安全確保のためには必要な措置なのでしょう。
ただ、やたらと多いので、ちょっと気になるところです。
続いて、反対側に行って八日市方面を撮影。

水口石橋駅ホーム八日市方面

こちら側からも足下注意の表札が見えますが、距離があるせいかそれほど気にはなりません。
ただ、目の錯覚か、あるいは本当にそうなのか、こちら側の方がカーブが急に見えます。
ホームの左手には駅舎が見えますが、駅舎と言うより倉庫か事務所といった感じの代物で、趣もなにもありません。まあ、これが木造駅舎であってもちょっと違和感を覚えるところなので、これはこれでぴったりな感じです。
とりたてて興味がわかなかったので、駅舎壁面に掲げられていた駅名表示札を撮影して〆ます。

駅名表示札

この駅の中にあって唯一興味が惹かれました。
おそらく開業当時そのままの物っぽく、今までの駅のそれとはちょっと違っていました。
かすれ具合といい、古ぼけた感じといいなかなかの代物です。

この駅は何というか少しあくの強い感じの駅でした。
ぱっと見個性がないように見えますが、細部を見てみると色々と異質なものが多く、妙な具合なさびれ具合と相まってなんだかインパクトがありました。
個人的な見解なので、感じ方は人それぞれだとは思いますが。

ということで、今日はここまで。
次回は次の駅「水口城南駅」を紹介していきます。
ちなみに、近江鉄道本線もこれで残り二駅です。

駅舎訪問 近江鉄道本線編第24回目 水口駅~後編~ 

雨ということもあり、予定していた北近畿タンゴ鉄道宮福線の撮影を断念。
スケジュールが空いてしまい、特にやることもなかったので、冬に備えスタッドレスタイヤに履き替えることにしました。
自分で作業するのも面倒なので、近所の黄色の帽子が目印のカーショップへ。
いざタイヤ交換という段になって、店員さんからタイヤがかなりヤバイ状況だと伝えられ、買い換えを勧められました。
まあ、五年目なので当然と言えば当然なのですが。
撮影旅行中に事故でもしたら洒落にならないので、勧められるまま新調することに。
諸経費込みで6万円。
安いと言えば安いですが、予定外の痛い出費でした。
それで踏ん切りが付き、ボーナスにはちと早かったですが、カーナビも併せて購入することにしました。
カーナビと言っても、値段を考えてポータブル形式のものをチョイス。
店頭に並んでたのは、サンヨーのゴリラ、パイオニアのエアナビ、ソニーのナブ・ユー、そしてパナソニックのストラーダの4種類。
性能的にはどれも差はなさそうな感じで、散々迷いましたが、操作性が良かったストラーダを買うことに決定。
画面の見やすさと検索のしやすさが決め手となりました。
タイヤ交換とカーナビのセットアップ後、早速試しに使ってみると、なかなかの性能で悪くありません。
ほっと一安心です。
ナビは実際使ってみないと分からない面もありちょっと心配だったので。
が、ここで落とし穴が。
仮保証書がいくら探してみてもケースの中に入っていないのです。
これがないと本保証証が入手できないので、慌てて黄色い帽子の店に電話。
されど、黄色い帽子の店にもないとのこと。
紛失したということも疑われましたが、店から家までそのままの状態で持ち帰っていて、紛失することなどまずありえないのできっぱり否定。
なんやかんやで、ひとまず再発行の手続きをとってもらえることになりましたが、黄色い帽子の店への信頼が一気にダウン。
今後は、オートバックスに鞍替えしようかと考えてます。
まあ、どっちもどっちかもしれませんが。

さて、駅舎紹介をはじめていきます。
水口駅の後編ということで、今日は駅舎と反対側のホームを紹介していきます。
駅舎から真っ直ぐ伸びる構内踏切に降り、ひとまずホームの全景を撮影します。

水口駅駅舎反対側ホーム全景

看板が全て剥がされた台枠が痛々しいですが、それほど悪くはありません。
待合所も古レールを使ったもののようで、そこそこの出来です。
まあ、駅舎にあわせて古風な木製のものであればなお良かったところですが。
ホームへ上がって、まずは貴生川方面を撮影。

水口駅駅舎反対側ホーム貴生川方面

余分な物がなくいたってシンプルなものです。
看板が掛かってればちょっと印象も違っていたのかもしれません。
取り立てて見るべき場所もなかったので、そのまま反対側へ向かい、八日市方面を撮影します。

水口駅駅舎反対側ホーム八日市方面

こちらもすっきりとした印象です。
ただ、奥に控える駅舎が良いアクセントになっています。
ホームを撮影し終えたので引き返すことに。
このホームにも駅名表示札はありましたが、駅舎側のホームにあるものと同じだったのでスルーして、代わりに駅舎の裏手側を狙います。

水口駅駅舎裏手

裏手も綺麗に手入れされ、余分な物もなくていて良い感じです。
空き缶が屋根に乗っていない分だけ、正面側よりも好ましさでは上でした。

この駅は、きちんと手入れされ近江鉄道の中にあって、一、二を争うほど良い出来の駅で、撮影していてもなかなか楽しかったです。
個人的にはお勧めな駅の一つです。

ということで、今日はこれまで。
次回は次の駅「水口石橋駅」を紹介していきます。

駅舎訪問 近江鉄道本線編第23回目 水口駅~前編~ 

希有馬さんの新作フィギュアは、どうも瞬殺されたようです。
一昨日ブログを書き終えた時点で、黒琴音は予約が早々と締め切られてしまい、かつての狂乱騒動の名残を思わせましたが、他の二体も、今朝の時点で既に予約が終了していました。 
今更ですが、黒琴音は予約しておいた方が良かったかもと思ったりしてますが、まあ後の祭りです。
でも、不況といわれてる割には、凄い捌け方です。
単価もそれほど安いものでもないし。
同好諸氏は不況知らずの職業についているのか、あるいは私同様節約して金をつぎ込んでいるのか、何にせよ需要がある物は不況でも売れるということを実感した次第。
ひとまず、予約できた身としては瞬殺されても無問題なのですが、勢いで買った「金盾ちゃん」と「反転クベルタ」が発送されてしまったのでそちらの方が大問題。
少なくとも今週末の土日のいずれかには届くみたいので、何とかお金を捻出しないといけません。
まあ、ニコニコ現金払いがモットーなので、コツコツ貯めてきた貯金を取り崩すよりほか手立てはないのですが。
こんなことしてるせいで全然お金が貯まりません。
フィギュアさえやめてしまえばだいぶ家計にも優しいんですけどね。
ま、なかなか難しいところです。

さて、駅舎紹介をはじめていきます。
今日は、水口松尾駅の次の駅、「水口駅」を紹介していきます。
ちなみに、この駅については前後編二回に分けて紹介しますので、よろしくお付き合いくださいません。
水口駅も前の駅同様、国道307号線沿いに建っていてくれたので、迷わずに到着。
駅前にはちゃんと駐車スペースもあり、車の置き場所にも困りませんでした。
この駅には、嬉しいことにちゃんとした駅舎が建っていました。
まずは、挨拶代わりに一枚撮影します。

水口駅駅舎

きちんとした和風の駅舎です。
真新しい瓦が葺かれた屋根に、漆喰らしき白壁、そして足下を覆う木目の板。
綺麗に手入れされた良い駅です。
建て替えられたものではないことを示すように、庇を支える柱は、過ぎた年月の多さを物語るように痛んでいます。
今までの駅のおんぼろ具合を考えると、ひょっとすると少し前に駅舎を修繕したのかもしれません。
駅舎自体は非常によい出来でしたが、でんと置かれた自販機がかなり景観を損なっています。
せっかくの良い駅舎だったので、ちょっと残念です。
気を取り直して、駅舎に近づき、入り口を撮影します。

駅舎入り口

入り口の脇の柱に掲げられた電灯は、和風の駅舎には似つかわぬ洋風のガス灯のような造りですが、これはこれでありな感じです。
このランプから考えると、やはり駅舎自体は古い物のようです。
駅名看板は新しく作られたもののようでしたが、自己主張も控えめなシンプルなデザインで、駅舎とのバランスもばっちりです。
唯一残念なのは、分かりづらいですが、屋根に空き缶が乗っかってることでしょうか。
せっかく綺麗な駅なのに、マナーの悪い人間のせいで景観が損なわれてしまっているのが、残念でなりません。
駅舎に満足したので、ホームの撮影に向かいます。
改札を抜けたすぐ正面に階段があり、構内通路が、線路を挟んで向かいにあるホームまで伸びていました。
この駅も、日野駅と同様変則的な相対式ホームで、ホーム同士は斜向かいに設置されていました。
まずは、駅舎側のホームをせめていきます。
駅舎側のホームは、改札の右手に向かって伸びていて、左手側はすぐ行き止まりとなっていました。
そこで、改札口側からまず八日市方面を撮影します。

水口駅駅舎側ホーム八日市方面

駅舎の建物部分までは、黒々とした柱も好ましい木製の柱に支えられた庇が続いていましたが、そこから先は無粋なものへと変わってしまっています。
本当は同じ庇で覆っておいて欲しかったところです。
反対端まで歩き、今度は貴生川方面を撮影。

水口駅駅舎側ホーム貴生川方面

こちら側から見ると庇の違いもそれほど気にはなりません。
手前の庇も古レールを使って造られたものらしく、これはこれで悪くはない代物です。
ちなみに、この駅は写真を見ていただいても分かるように、二面二線となっています。右手奥に見えるのがもう一つのホームです。
どちらの方向から撮影してもそこそこ良かったので、気をよくしてホームの中ほど、庇の隣に立てられていた駅名表示札を撮影して〆ます。

駅名表示札

こちらは今までのものと同じ形式のもで、特段目新しくはありません。
駅舎にあわせて古風な感じのものであればもっと良かったところです。
ちなみに、撮影前にこんな電車が停まってたので、おまけで紹介しておきます。

青い電車

余計な文字が入っていますが、個人的には好みのカラーリングです。
単機というのも好ましいところです。
黄色の電車もいいですが、こちらはこちらで悪くありません。

ということで、今日はここまで。
次回は、水口駅後編ということで、反対側のホームを紹介していきます。